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住宅ローンを徹底解説!審査落ちの原因と3つの対策方法とは。

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[掲載日]2018/02/20

住宅を購入するときに、一括で購入する場合と住宅ローンを組む場合の2種類の選択肢があります。多くの人が住宅ローンを組むのですが、ローンを組むからには審査があります。どういった審査があるのか、審査が落ちる人の特徴や対策方法などをご紹介します!

住宅を購入するときの流れ

まずは、住宅を購入するときの流れをご紹介します。家を購入するときに、物件巡りを行って気に入った物件が見つかったら、申し込みを行います。これが物件購入のスタートです。

 

  1. 物件を申し込む
  2. 住宅ローン事前審査(約1週間)
  3. 契約を行う
  4. 住宅ローンの本審査(約1カ月)
  5. ローンの契約
  6. 実際の融資開始

 

物件を申し込んだら、まずは住宅ローンの事前審査を行います。事前審査はインターネットで申し込むことが可能なので、物件を申し込んだ不動産屋さんで申し込むケースが多いようです。身分証明書、源泉徴収票、確定申告書、返済予定表が事前審査に必要になります。

審査が通るまでの期間は、事前審査で約1週間、本審査で約1カ月です。

 

◎住宅ローンは複数申し込む

住宅ローンを取り扱っているのは、都市銀行と地方銀行など複数あります。複数申し込んで、審査が通ったものから金利が低いものを選ぶのことが一般的です。1社だけ申し込むと「他のところを申し込まないのは過去に審査落ちしているからなのでは?」と疑念を与えてしまうようなので、3~4社以上申し込むようにしましょう。

 

◎審査が落ちた場合どうなるの?

審査が落ちた場合、融資を受けられないので一括でお金を支払う必要があります。もし払えない場合は、購入自体を諦めることになります。事前審査の後に契約を行うので、本審査よりも事前審査が重要と言えます!

 

住宅ローンの審査が落ちるのはどういう人?

住宅ローンは、住宅を担保にして銀行からお金を融資してもらうものです。銀行がお金を貸すということは、それなりに信頼できる人であるということがポイントになります。住宅ローンの審査が落ちやすい人の特徴をまとめてみました。

 

(1)カードの支払いで延滞したことがある

クレジットカードの支払いや携帯料金などを延滞していると、住宅ローンの審査で落ちやすくなります。住宅ローンの支払いも滞ると思われやすいのです。特に、「指定信用情報機関(CIC)」に「異動」と書かれている場合は、即落ちるようです!事前審査の依頼を出してから数時間で不可の連絡が来てしまうほど、審査が厳しくなってしまうのがこの異動なのです。

様々な会社のクレジットカードの情報ですが、個人情報が一つにまとまっているのがCICなので、気になっている人は一度チェックしてみるとよいです。

遅延の部分に「異動」と書かれている場合は、遅延が多いということになります。

指定信用情報機関(CIC):https://www.cic.co.jp/

 

(2)現在、借り入れがある

現在他の金融機関から借り入れがある状態だと、審査に落ちやすくなっています。借り入れが多いということは支払いも多いということになるので、この部分は見落としがちです。

・リボ払いで払いきっていないものがある

・スマホの本体代をローンにしている

・消費者金融やカードの借り入れがある

・車がローン払いになっている

このように、ローンが重なっていると審査に引っかかりやすいです。

 

地方銀行は、消費者金融と契約しているだけで審査が落ちることもあるので、注意しましょう。消費者金融からお金を借りることが出来る「キャッシング枠」を持っているだけで不利になることもあるので、解約しておくことをおすすめします。現在や過去の取引については、指定信用情報機関JICCで確認することが出来ます。

指定信用情報機関JICC:https://www.jicc.co.jp/

 

(3)雇用形態・勤務年数も影響する

勤務年数が短いと、安定した給料や定期的な収入があると判断しにくいので審査にひっかかることもあります。雇用形態も正社員が基本で、派遣やパート、アルバイトでも申し込み可能と書かれていても、審査は難しいと考えておきましょう。自営業の人や親の経営する会社に勤めている人は、経営状況なども見られることがあります。

 

(4)その他本審査でネックになりそうな理由

住宅ローンの審査を出すときに、ネックになりそうなものをまとめました。

・年齢

住宅ローンは満80歳までに完済することを前提に組むため、年齢が40歳よりも30歳の方が、審査が通りやすいようです。健康でしっかり働ける期間が長い方が、有利です。

住宅ローンは満80歳までに完済できるように組むことが一般的なので、将来仕事を辞めた後のことも評価の対象になります。健康面も考慮されるので、病気などになりにくい30代は審査が通りやすいです。

 

・税金を払っていない

所得税や住民税などの税金を払っていない場合は審査が通らないので、未払いの税金は審査の前に払っておきましょう。

 

・独身であること

独身者は「いずれ結婚して家を売る可能性がある」と考えられるため、場合によっては審査がおりにくくなることも。単身用よりも、結婚して子どもが生まれても住める大きさの家の場合であれば比較的審査が通りやすいです。

 

・離婚や再婚の場合

離婚するときに、慰謝料や養育費といった支払いが生じることがあるので、慎重に審査されます。

 

審査落ちの対策方法3選

住宅ローンの審査に落ちてしまった人、落ちるかもしれないと思っている人も住宅ローンの審査を通すことが出来ます。十年前と比較しても住宅ローンは通りやすくなっているので、最低限3つの方法を行ってみてください。

 

(1)収入は夫婦合算にする

年収は夫婦の収入でも申告することが出来ます。収入が少なくて審査落ちしてしまうこともあるので、夫婦の合算で申し込んでみましょう。

 

(2)消費者金融の返済を行う

消費者金融から借り入れがある場合は、審査が通らないので早めに精算するようにしましょう。また、消費者金融と契約を解除しておくことも重要です。

 

(3)クレジットカードの整理をする

クレジットカードを3社以上持っていると、審査落ちしやすいといわれています。クレジットカード機能のついているカードは便利ですが、使っていないものは整理しておくと良いでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?今回は住宅ローンについてご紹介しました。住宅を購入するときの金額はとても大きいので審査も慎重になっています。過去に支払いの遅延があったり、税金の未払いなどがあったりすると審査が通りにくいので注意しましょう。しっかり働いて、しっかり税金を納めていれば、年齢が若い方が審査が通りやすいので、ぜひ参考にしてみてください!

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