neo不動産.com > 不動産と生活コラム > アスベストの見分け方ロックウールのポイント。

アスベストの見分け方ロックウールのポイント。

この記事は約 2 分で読めます
[掲載日]2018/07/02

1938年にドイツのある新聞がアスベストは”肺がん”になる可能性がある事を公表しました。
日本では1975年に吹付のアスベストが禁止され飛散性の石綿を一般廃棄物よりも厳重に管理するように施策が打たれ、2004年までには石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止となって行きました。
その後年々アスベストへの関心は高まり規制は強化されていくのですが、2020年~2040年頃が建築物の解体に際しアスベストの発生量がピークになるのではないかと予測されています。

では実際にアスベストとは何か?アスベスト製品の見分け方を勉強してみたいと思います。

アスベストとは何?

アスベストとは”石綿”の事で天然に出来た鉱物繊維「いしわた」「せきめん」と呼ばれています。

石綿は非常に細い繊維の塊で熱や摩擦、酸やアルカリにも強い特徴があり丈夫で変化しにくいと言う特徴のものです。

具体的な使用用途として

建築関係<断熱材・保温材・吹付材・スレート>

自動車関係<ブレーキパット・ブレーキライニング>

その他(ガスケット・石綿紡織品)

等に幅広い工業製品にしようされて来ました。

現在では石綿が原因の”肺がん”や”中皮腫”の非常に深刻な健康被害を誘発するとして原則製造や使用が禁止されています。

アスベストの見分け方(ロックウール)

保温材や吸音材にに広く使用されているロックウールと言う素材。

アスベストとロックウールは素人目では中々どちらがどっちか判断がつきずらいです。

簡単に見分け方をご説明しますね。

<指による見分け方>

・掌にロックウールを乗せて指で擦ると粉々になりますが肉眼で確認しても繊維状のものはありません。

・アスベストは同じように指で擦っても砕ける事はなく繊維状のままです。

<酸による見分け方>

・市販の酢酸を掛けると完全ではないものの溶け出します。

・溶け出す事はなく膨れた様になります。

この他にも顕微鏡やX線による解析が可能です。

まとめ

アスベストはの見分けをする場合はマスクや手袋などしっかりと防具を身に付けて行って下さいね。

コメントをする

メールアドレスは公開されませんのでご安心下さい。

掲載料0円!
個人のオーナーでも簡単に広告が出せる!
新規登録はこちら
一般のお客さんや大家・不動産会社へ
PRしたい業者さん 新規登録はこちら